音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

サンプリングの元ネタ

world rock now 20000728

1、Puff Daddyの I'll Be Missing You →The PoliceのEvery Breath You Take をサンプリング





 冗談で、この曲のヒットの後にいろいろなミュージシャンがパフダディに自分の曲をサンプリングしてくれと並んだという話がありました。その後、パフダディがサンプリングしたのがレッドツェッペリンのカシミールでしたが、ジミーページが並んだのかどうかは知りません。

2、Sugar Hill GangのRappers Delight→ChicのGood Timesをサンプリング






 Sugar Hill GangのRappers Delightはラップ史上伝説的な作品として語り継がれておりまして、全世界で200万枚以上売れて、全米のR&Bチャートでは4位、ポップスチャートでも36位を記録したそうであります。一方、Chicはナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのチームが作った非常に洗練されたディスコグループでありまして、おしゃれフリークとかナンバーワンヒットをたくさんもって、その後、ナイル・ロジャースもバーナード・エドワーズもプロデューサーとしても大成功しているのは誰もが知っている話でございますけれども、その中でもChicのGood Timesというのは名曲中の名曲といってよいのではないでしょうか。

3、KRS-OneのStep into a World→BlondieのRaptureをサンプリング







 KRS-Oneといえば、Boogie Down Productionsのリーダーとして、そしてソロになってからもヒップホップシーンの指導的役割を果たしている重要な人物として人気も評価も高いアーティストであります。ブロンディーは言うまでもなく最近になって復活を果たしたニューヨークのポップロックグループです。ブ論ディーはいろんな意味で先駆的な働きをしておりますけど、このラプチャーもラップを取り入れております。

4、Will SmithのMen in black→Patrice RushenのForget Me Notsをサンプリング




 

 ウィルスミスは映画俳優としても大変メジャーですし、彼自身の曲つくりのやり方、この組み合わせを聞いてもわかりますけれども、この異常なわかりやすさ。そういうつくり方でツボを心得たこれならヒットするでしょうという構造。最近の彼の主演作であり彼が音楽を担当したワイルドワイルドウエストのスティービーワンダーのサンプリングというかほとんどカバーに近いものですけれども、そういうやり方も非常にわかりやすい。ヒップホップの大衆化に多いにキャラクター作品ともに役立てているウィルスミスのこれも典型的なあり様でございました。

5、NasのThe Message→StingのShape of my Heartをサンプリング




 

 Nasの後にスティングをきくと改めてスティングの曲はよかったなぁ、名曲だなぁと思ってしまいますけれども、Nasは非常にすぐれたヒップホップアーティストですけど、シリアスなメッセージ性のせいかもう音楽をやめて宗教家になるという話が伝わってきていて、それ以降どうなっていったのか情報がないんですけれども、僕としてはくれぐれも音楽活動はやめてもらいたくないと思います。

6、Beastie BoysのSlow and Low→WarのLow Riderをサンプリング






7、Beats InternationalのDub be good to me→The ClashのThe Guns of Brixtonをサンプリング






8、808 StateのContrique→Joy DivisionのShe's Lost Controlをサンプリング



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