音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

これがパンクだ!!

world rock now 20011029

1、The DamnedのNew Rose

 ・ダムドの実質的なメジャーレーベルでの第一弾シングルで、デビューシングルといってもいいナンバーです。1970年代後半に出現しましたイギリスのパンクロックシーンを代表するダムド。このデビュー曲はニックロウがプロデュースしておりまして、そういった意味では音楽的にも非常にコントロールされたナンバーですけれども、所謂初期のパンクのエネルギーの溢れたナンバーであります。ダムドというのは非常に短命なバンドでありますけれども、いまだに語り継がれている伝説的なバンドでございます。



2、Bob DylanのMaggie's Farm

 ・ベテランミミュージシャンのパンキッシュな態度という意味で、これはパンクではないのかという曲であります。この演奏が入っているHard Rainというライブアルバムは非常にパンキッシュなアルバムでありまして、なんとこのMaggie's Farmには五人のギターリストがギターバトルを繰り広げるという、わけの分からないことになっておりますが、実にボブディランのパンクなアティチュードが爆発しているそういうテイクを聞いていただきました。



3、RancidのRuby Soho

 ・若手バンドの中でパンキッシュな態度を持つバンドです。彼らは、ものすごくメジャーでいろいろな契約があるにもかかわらずすぐインディーズに行ってしまったり、超メジャーなエージェントと契約をしていてもそれを蹴飛ばして自分たちで独自に活動をはじめたり、実にパンクな態度を一貫して行っている、志の高いバンドでございます。


4、SuicideのGhost Riders

 ・スーサイドというのは1976年に発表されましたマックスカンザスシティという当時ニューヨークで大変有名なライブハウスがありまして、そこで注目されているバンドをまとめたオムニバスのアルバムがありまして、この時代のマックスカンサスシティーに私行った事あるんですけれども、めっちゃくちゃ汚いところでしたけれども、そこで大変注目を浴びたのがスーサイドです。その後、オリジナルアルバム出して世間的にあまり認められないままどこか消えてしまったというバンドなんですが、ボビーギレスビーが最近スイサイドのTシャツを着ているという話もありまして、今となってみたら再評価というポジションにいるバンドであります。今聞いてみるとスカスカしていて時代だなぁという気もしますけれども、いまや伝説化されているニューヨークパンクシーンのバンドです。



5、New York DollsのPersonality Crisis

 ・ニューヨーク・ドールズは活動していた時は結構キワモノ扱いで、実際にもそれほど人気が爆発したわけではないんですけれども、その後どんどん神格化されていって、有名な話ですけれどもセックスピストルズのスティーブジョーンズのギターはニューヨーク・ドールズのギターリストであったジョニーサンダースのプレイから大きな影響を受けていて、それを自分たちのスタイルの中に取り込んだという意味でもまさに「パンクのお父さん」みたいなポジションにいるのかもしれません。スーサイドと同じくマックスカンザスシティのニューヨーク・ドールズはハウスバンドだったそうでございます。



6、Patti SmithのPumping (My Heart)

 ・1976年に発表されたRadio Ethopiaから聞いていただきました。このセカンドアルバムはプロデューサーとしてジャックダニエルがやっておりまして、当時かれはエアロスミスのプロデューサーとして知られていて超売れっ子だったんですけれども、音作りはロックなオーソドックスなサウンドになっております。



7、the KinksのDavid Watts



8、The ClashのAll The Young Punks



9、Sex PistolsのPretty Vacant



10、PavementのSummer Babe



11、EminemのGuilty Conscience

 ・もっともコンテンポラリーなパンクミュージシャンです。

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