音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

グリーン・デイ(Green Day)の7th「アメリカン・イディオット(American Idiot)」の世界観(3) セイント・ジミー(St.Jimmy)の恋人エクストラオーディナリー・ガール(Extraordinary Girl)

world rock now 20041008  

 セイント・ジミー(St.Jimmy)という非常に攻撃的な人格を手に入れたことで、ジーザス・オブ・サバービア(Jesus of Suburbia)は強力に強くなるわけですね。つまり、グリーンデイのビリー・ジョーとなったビリー・ジョーは社会とおもいっきり向き合って、ガンガン戦うことができるようになっていくわけです。そこにもう一人の登場人物が登場します。エクストラオーディナリー・ガール(Extraordinary Girl)という女の子で、セイント・ジミーの恋人で、同じようなキャラクターを持った非常に魅力的な女の子が登場します。

 あいつはとんでもない女 ありきたりの世の中では
 でもそこから逃げ出すこともできず そして男には勇気が足りなくて

 置き去りにされた子供みたいに 雨に置き去りにされた子犬みたいに
 そして女はまたひとり 目の涙を拭いている

 男は死んでいくように思え 女は泣くのはこりごりで
 だから鏡をのぞきこみ 人が喜びそうな姿を作ってみる

 男はキスでそれを奪う 女の心の黙示録から
 「名もなき女」って呼ばれているやつから

 そして女はまたひとり 目から涙を拭っている
 男は死んでいくよう思え その意味を見失い
 ふたりは途方に暮れた 女は泣くのはこりごりで

 ジーザス・オブ・サバービアと同じ精神性を持ち、孤独で、でもどこか反抗的で魅力的な女の子が、そこまでかかれてないですけれども、ジーザス・オブ・サバービアの恋人として登場します。


 ここで登場人物の3人が、本当は2人ですけれども、紹介されます。そして彼らは現実に向かって突進してゆくわけであります。

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