音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

グリーン・デイ(Green Day)の7th「アメリカン・イディオット(American Idiot)」の世界観(5) Wake Me Up When September Ends

world rock now 20041008

 ジーザス・オブ・サバービア(Jesus of Suburbia)という主人公はセイント・ジミー(St.Jimmy)を得て現実と戦い、グリーンデイとなり、そして大成功を収め、でもどこかに違和感を感じ、セイント・ジミーというキャラクターにも違和感を感じ、そしてセイント・ジミーの分身ともいえる女の子は去っていってしまうわけですね。そこでビリー・ジョーはひとつの転換期を向かえ、Wake Me Up When September Endsという非常にすばらしいバラードが途中で歌われます。内省期にはいるわけです。

 夏は来てそして過ぎ去る イノセントが永遠ではないように
 9月が終ったら俺を起こして
 俺のオヤジに去る日が来たように あれから7年あっと言う問にすぎた
 9月が終ったら俺を起こして
 ほらまた雨が降ってきた 星からこぼれ落ちてきた
 俺の痛みはびしょぬれで そしてようやく自分になれる
 思い出が眠る間
 そこで何を失ったのか 忘れることは絶対にないから
 9月が終ったら俺を起こして 夏は来てそして過ぎ去る
 イノセントが永遠ではないように
 9月が終ったら俺を起こして あのベルをもう1度鳴らして
 春が訪れた時のように


 つまり自分自身のイノセントが永遠ではないように、セイント・ジミーが永遠ではないように、夏が終わってしまうんだという感慨深い思いがここでは歌われております。

Comment

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
記事検索
スポンサーサイト
スポンサーサイト
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ