音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

ポップミュージック界最大の才能、スティービー・ワンダー(Stevie Wonder)

world rock now 20051104

 スティービー・ワンダーの10年ぶりのオリジナルアルバムA Time to LoveよりSo What the Fuss。


 

 スティービー・ワンダーを知らない人はいないでしょうし、スティービー・ワンダーといって何曲か実際のヒットソングを連想することは容易であると思います。しかし、スティービー・ワンダーってなんだろうというと今の若い人にはぼんやりしてしまうのかもしれません。僕にとってはビートルズを超えるポップミュージック界の最大の才能というのはスティービー・ワンダーだと思っています。トーキング・ブック(Talking Book)からキー・オブ・ライフ(Songs in the Key of Life)にいたる伝説的な四部作というのがあるんですけれども、そのクオリティーはいまだにポップミュージック史上の高みにあってそれを超えるものはないと私は思っています。しかしそれから何年もたち、スティービー・ワンダーは自分自身あまりにも高い故に到達することができなくなってしまいまして、あれほどの天才でもこれほど苦労しなくてはならないのかという期間を長くすごすことになってしまいました。そして、それは残念ながらいまだに続いています。今回10年間のインターバルがあいてしまった。それは彼自身最高のクオリティーを義務付け、最高の四部作を超えるものを作ろうとした結果であろうと思います。その気迫は感じるんですけれどもまだその高みにはまだ到達していない感じです。しかし、彼は本当によくやってくれたし、今の中で彼が出せる限りの力を出してくれたんだろうなぁという感じはします。ただし、一曲。これはすごいぞというメロディーがありまして、これはあの時代のなにがしかを感じることができるなぁと思い涙してしまいます。Shelter in the Rain。

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