ラジオFMのメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

ジョン・スクワイア(John Squire)はバンドを組んでそこでのギタリストが一番よい説

world rock now 20061027

 ストーン・ローゼズ解散後大いに期待されたジョン・スクワイア。それなりの活動をしていたんですが最近はあまり話題を聞かないというか活動が地味になっていて、やっぱりもったいないなぁと。これだけ才能のあるミュージシャンなので本当にギタリストとしてきっちりがんばってもらいたいと思うんですけれども、私の私見ですと、やはりこの人はバンドを組んでそこでのギタリストというポジショニングが一番すぐれて、彼の才能を発揮できるそんな感じがするんですよね。ですから、自分が思いっきり全面に出るというよりはボーカリストがいてその横で優れたギターを弾くというポジショニングでもういっぺんバンド活動をしてくれるとファンとしてもうれしいんじゃないのかなという気がします。Driving South。

 

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