音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

レッド・ツェッペリン再結成録(1) なぜ、ロバート・プラント(Robert Plant)はレッド・ツェッペリンの再結成をOKしたのか?

world rock now 20071221

伊藤政則「ロバート・プラントとブルーグラスの女王と言われているアリソン・クラウス(Alison Krauss)の競演のアルバム。」

渋谷陽一「これすごく売れたよね。」

伊藤「なんでこんなに売れたの。」

渋谷「やっぱり、アリソン・クラウスの人気とロバート・プラントの組み合わせがよかったんだろうね。」

伊藤「ロバート・プラントのソロも全米初登場二位とかないんじゃないの。」

大貫憲章「いままでで一番成績がいいんじゃないの。」

伊藤「渋谷さんと話していたら、ツェッペリンの来年予定されているワールドツアーっていう噂があるけど、これはロバート・プラントがアリソン・クラウスとやって世界中で評価をうけたということが、俺はツェッペリン以外でも評価をうけるんだなと、じゃあツェッペリンくらいはやってもいいかと思ったのも一つの要因じゃないかって言ってたよね。」

渋谷「これは渋谷説なんですけれども。ていうかこれは何回も話していますけれども、ロバート・プラントはレッド・ツェッペリンが大嫌いですから。」

 参照)  ロバート・プラント(Robert Plant)はレッドツェッペリンが嫌いである説

伊藤「なんで嫌いなの。ジミー・ペイジのものだからでしょ。」

渋谷「ロバート・プラントはツェッペリンで何もやることがないんだから。ライブやCDを聞けば分かりますけれども、楽曲の半分以下だよボーカルパートって。その間何をしているわけ。ロバート・プラントは。ロバート・プラントの気持ちにもなってやれよ。かわいそうだろ。」

伊藤「そんなこと言ったら、あの曲の長いブラック・サバスのオジー・オズボーンの立場はどうなるんだよ。あの時は健気にヘドバンしてたんだぞ。あいつは。」

渋谷「だからブラック・サバスはいやだなということでソロになりたいなぁということになるんだよ。」

伊藤「なるほど。」

渋谷「オジー・オズボーンはソロとして成功したからいいんだけれども、ロバート・プラントはレッド・ツェッペリンを超えることはないわけで、それは微妙だよね。自分の何十年もの人生の中のほんの十年くらいですべてを語りつくされてしまうのは。」

大貫「ロバート・プラント=レッド・ツェッペリンというレッテルみたいなものが貼られてしまうからね。」

伊藤「ジミー・ペイジはうれしいんでしょ。ジミー・ペイジ=レッド・ツェッペリンは。」

渋谷「まあ、うれしかったり、結局そこを超えられなかったりでいろいろあるんだけどね。とりあえずは、ロバート・プラントもレッド・ツェッペリン以外で自分自身のフィールドを発見するとちょっと気持ちも和らぐわけですよ。」


Comment

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
記事検索
スポンサーサイト
スポンサーサイト
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ