音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

ブレット・アンダーソン(Brett Anderson)に学ぶ、日本人女性が好きなイギリス人男性の顔とは?

20091113

児島由紀子「三枚目のアルバムを出したブレット・アンダーソンについてです。」

渋谷陽一「ブレット・アンダーソンは地味ながらもソロ活動を続けて。」

児島「そうですよね。ついにサードアルバムに至ったという。すごいですよね。」

渋谷「どうなんでしょうか。そちらの評判は。」

児島「うーんと。地味ですよね。やっぱりこっちのファンは、日本でもそうだと思うんですけれども、この人にはもっとロックンロールをやってもらいたいと思ってるわけですよ。グラマラスな。非常に今回の作品もいいんですけれども、もうちょっと暴れて欲しいなとは思いますよね。」

渋谷「チラッと聞いたんですけれども、もはやロックという体裁でもなくなってきちゃってる感じですよね。」

児島「そう。つい最近ショーケースライブは見ていたんですけれども、ジャック・ブレルのディナーショーみたいですね。」

渋谷「ディナーショーにしては暗すぎないかという感じもしますけれども。」

児島「けどシャンソンシンガーって暗い曲が多いじゃないですか。本当にそういうノリだったんですね。それでいちおうギターバンド編成でやっていたので、曲によってはロックンロールのエッジのある曲もあったんですよ。やっぱり、そういう曲が一番盛り上がるんですよね。」

渋谷「当然そうですね。」

児島「ファンとしてはああいうノリでやってほしいわけですよ。」

渋谷「やはりスウェード時代からのファンがやってくるわけですよね。」

児島「本当に多いと思います。見たことあるなぁっていう顔がたくさんいました。お互い様でしょうけれども。」

渋谷「また来てる、この女みたいな。」

児島「やっぱり日本人の女性が多かったですよ。」

渋谷「あれ日本女性のツボなんでしょうね。この手のルックスは。」

児島「典型的なイギリスの美しい男性のタイプですよね。こっちの女性にとってもそうですけれども。」

渋谷「本人的には相方が盛り上がっているんだから俺も盛り上がらなくちゃみたいな気迫というかプレッシャーはないんですかね。」

児島「うーん。今は自分のアートを追及したいモードなんだと思うんですけれども、でも巷で近いうちにスウェード再結成する気があるんじゃないかという噂になっているんですよ。」

渋谷「まあ、ブラーもああいうことになりましたからね。」

児島「最近のインタビューで、ソロはずっと僕がスタジオで一人でピアノを弾きながら作ったような曲が続いたので、今度はバンド編成でやりたいと。今でもサイモンやマットやバーナードとはよく会って話をしていると。みんな大人になったから昔のわだかまりはないって言っているんですね。」

渋谷「もうやった方がいいよね。」

児島「いまはこういうブームで盛り上がってるし。だから来年あたりやって欲しいなと思っているんですけれども。」

渋谷「分かりました。結局ソロの話題がスウェードの話題で終わるという。お約束の展開で。」

 

 児島さんの願望どおり、2010年にスウェードは再結成しました。

 

Comment

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
記事検索
スポンサーサイト
スポンサーサイト
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ