20100528
レッド・ツェッペリンの「In Through the Out Door」が実質的なラストアルバムですけれども、それじゃあ納得できないというか、自分としては嫌だというジミー・ペイジ(Jimmy Page)の思いから、変な言い方ですけれども人工的にレッド・ツェッペリンのラストアルバムをつくって、過去のいろいろな未発表音源を集めて最終的に自分のスタジオで作り上げてレッド・ツェッペリンの最終アルバムとしてリリースしたのが「Coda」でございます。また、「Presence」をラストアルバムとする考えもありますが、これはちょっと無理があるかなぁという気がします。Wearing and Tearing。
何を持ってラストアルバムとするのかはいろいろ議論の分かれるところでございます。
何を持ってラストアルバムとするのかはいろいろ議論の分かれるところでございます。