音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

オアシス(Oasis)の2nd「(What's the Story) Morning Glory?」制作秘話

20140829

児島由紀子「オアシスの1995年のセカンドアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」がリイシューされます。このアルバムってブリットポップの象徴みたいなアルバムだったじゃないですか。UKのインディーレーベルに在籍していたギターバンドとして世界的に2200万枚売れたっていうのは初めてだったと思うんですね。これ以後はこんなことができたUKインディーギターロックバンドっていないじゃないですか。そういうことでエポックメイキングな作品ということで注目されています。」

渋谷陽一「この作品に関してどんな話題があるのでしょうか。」

児島「やっぱりみんな再結成を望んでいるんですけれども、ノエルはその気は全くなくオファーを蹴っていますのでノエルはないと思うんですけれども、リアムはやる気がありそうなんですけれども。」

渋谷「リアムはそれくさいことをよく言いますよね。」

児島「言ってますよね。で、このアルバムってオアシスのキャリアの中でも一番バンドとして力があった頃の作品だと思うんですよ。」

渋谷「そうですね。代表曲も多いしね。」

児島「で、今回改めてリサーチをしてプロデューサーのオーウェン・モリス(Owen Morris)のコメントを読んでいたら、やっぱりそうだったようなんですよ。このアルバムをレコーディングしていた頃はバンドがノリにのっていた頃で、月曜日にRoll With Itをとり終えて、火曜日にHelloをとり終えて、水曜日にWonderwall、木曜日にDon't Look Back in Anger、金曜日にChampagne Supernovaをとるというそんなペースだったらしいんですよ。」

渋谷「そういう時ってあるんですね。」

児島「あるんですね。この曲自体がファーストアルバム大成功してツアー中にノエルが書いた曲ばかりじゃないですか。ボーカルをとる時もまったく新しい曲なんですけれども、リアムに新曲の歌メロを一回歌ってきかせただけでリハーサルもなしにそのままボーカルブースに入って、完璧なバージョンは4テイク目くらいにはもうやっていたらしいんですね。だからフリーキーなまでの霊感があったらしいんですよ。この頃のリアムは。」

渋谷「この時代の曲はどれもすごいですからね。」

児島「ほんと、全曲シングルでリリースできるような曲ばっかりですけれども。」

渋谷「現役時代もライブの目玉はこの辺の曲ですからね。」

児島「Don't Look Back in Angerとかソロに転向した後も、今のノエルのライブでもハイライトで必ずこれが出てきますからね。」

渋谷「そんなことを考えながらもう一回このアルバムを振り返るのもいいと思います。再結成は当分なさそうですけれども。」

児島「ノエルのソロ二作目のアルバムが来年出るからその後だったら可能性があるかもみたいな。」

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