音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

AORについて AORリバイバル

 今回は、「今日は一日“AOR”三昧リターンズ」よりAORについてまとめます。解説は、金澤寿和氏です。

 1985年頃はAORが一番ピークというか、逆に飽和状態になり始めた時期ですけれども、この後AORはいろいろなバックボーンで、楽器が進化して打ち込みが流行ってきて、産業ロックみたいなものが出てきて、ロックっぽいものはそちらに取り込まれていって、ちょっとソウルっぽいものはブラック・コンテンポラリー(Black Contemporary)って当時は言われましたけれども、そういったマイケル・ジャクソン(MichaelJackson)みたいなああいうタイプの音楽がどんどん流行ってきて、それに取り込まれていきました。いわゆるいい時代のAORというのは、だんだん活動の場がなくなっていきました。それでフェードアウトっぽくなっていくんですけれども、AORで青春を迎えた方々が、1980年代の終わり頃に、あの頃よかったよねみたいな懐メロ的なニュアンスで、1988年にボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)が「Other Road」というアルバムで復活して、この後立て続けに、ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)という1970年代終わりにアルバムを出したきりだった人がいるんですけれども、この人もボズに続いて復活します。ボズが「Other Road」の中で、ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)の曲をやったんですけれども、ボビー・コールドウェルも売れない時期は、職業ライター的に動いていましたから、その曲をボズが自分のアルバムに取り入れたんですけれども、そうしたら、そういう波もあって、ボビーもいろいろな人に書いた曲のセルフカバーと新曲でまた復活を遂げました。これが1988年、1989年ですね。ですから、AORリバイバルということで、今回は2曲ご紹介したいと思います。ボビー・コールドウェルでHeart of Mine、ネッド・ドヒニーでHeartbreak In The Making。



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