音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

スマッシング・パンプキンズ(The Smashing Pumpkins)のアルバムはタイトルが長いと内容がいい説

20181209

 スマッシング・パンプキンズでMarchin' On。



 今回のスマッシング・パンプキンズはなんとジェームス・イハ (James Iha)復帰ということでございます。2000年の解散して、スマッシング・パンプキンズは再結成をして結構時間が経ちましたが、ジェームス・イハ復帰は18年かかって、かなり気持ちが揺れ、このバンドで彼がプレイするにはこれだけの時間がかかったんだなぁという感慨があります。というわけで、今回はビリー・コーガン (Billy Corgan)、ジェームス・イハ、 ジミー・チェンバレン (Jimmy Chamberlin) の3人が結集したスマッシング・パンプキンズ。ほぼ全員という所でございます。ダーシー・レッキー (D'arcy Wretzky)はちょっと根深いみたいですね。そう簡単に復帰ができる人間関係ではなさそうです。でもこの三人が一堂に会して、この音です。すばらしいと思います。アルバムには8曲入っているんですけれども、今回のプロデュースをリック・ルービン(Rick Rubin)に頼むということで、ビリー・コーガンが音を送って、この8曲中1曲リードシングルみたいなものをプロデュースしてくれたらいいかなという意向で送ったら、これ全部いいじゃん、8曲全部俺がやるよということで、全曲彼がプロデュースすることになったんですけれども、本当に8曲全部いいなという素晴らしい作品になっています。Silvery Sometimes (Ghosts)。



 今度のアルバムはタイトルが長くて、彼らの場合はアルバムタイトルが長いと内容がいいという法則がありますけれども、「Shiny and Oh So Bright, Vol. 1 / LP: No Past. No Future. No Sun.」というタイトルがついていまして、もともと二枚組とかシリーズとかが得意なバンドでございますけれども、きっとVol. 2も用意されているんだろうと思います。8曲ということですごいタイトな仕上がりになっているんですけれども、お聞きになった通り、もともとビリー・コーガンは楽曲の制作の面でもスマッシング・パンプキンズ絶好調という感じがあるんですけれども、いよいよ焦点が絞れてきて、自分たちが求められているものが何であり、それに答えるのが自分たちの役割であると、そんな手ごたえががっちり感じられる作品になったと思います。次の曲もファンにとってはこれだよと思う曲だと思います。Travels。




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