音楽のおべんきょうφ(.. )メモメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

「約三十の嘘」を見る

1、あらすじ

 大阪駅構内。せわしなく行き交う人の流れ。豪華寝台列車<トワイライトエキスプレス>の出発ホームを目指し一人二人と姿を現す詐欺師たち。

 落ちぶれた元リーダー志方。のど飴中毒。クールな美貌宝田。胸が小さい。元アル中の佐々木。鼻の頭に絆創膏。皆を集めた新リーフ久津内。頼りない。お調子者の新参者横山。浮いた存在。そして京都駅で待つボインの女今井。ちょっと訳あり。

 札幌へ向かう列車が動き出す。今回の仕事は、偽者の羽毛布団の販売。一組三十万円で五百組売り切ると売上合計一億五千万円。帰りには、用意した白いスーツケースがぎっしり札束となる予定。札幌での仕事は大成功を遂げた。白いスーツケースの中には大金の山。大金を手に入れ様々な思いが錯綜する6人。夜があけ、また新しい朝がやってくる。

 そして事件が起こった。大金の詰まったスーツーケースが走り続ける列車から消えた・・・。

2、感想

「嘘というのは1つ大きな嘘をついたら30個の小さな嘘をつかないと成立しないわけ。難しいだろ。だから一番簡単な方法なんだよ。確信以外は全部本当のことを言うということが。」

 この椎名桔平さん演じる志方大介の台詞がこの映画のポイントでしょう。大金が入ったスーツケースがなくなって以来、スーツケースをめぐって、恋愛をめぐって6人の小さな嘘と確信ある嘘の騙しあいが始まります。最後にスーツケースを獲得したのは・・・。ただし、詐欺師のスリル溢れる騙しあいというよりは最後は恋愛映画なんですね。また、お酒を飲んでるシーンや上半身裸のシーンとか妻夫木聡さんは色気がありました。

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